就職内定先である株式会社イードの松江ブランチでインターンアルバイトをさせていただいています。
2016年12月28日がインターンアルバイト最終日ということで、イードの選考を受けた理由や実際に働いてみた感想についてまとめてみようと思います。
■とりあえず自己紹介
名前:田村穂隆(たむらほだか)
出身校:松江工業高等専門学校 情報工学科
趣味:短歌や詩を作ること、絵を描くこと、歌うこと
先日4時間ぶっつづけで1人カラオケをして喉が酷いことになりました。
■イードを知ったきっかけ
松江高専では、さまざまな企業や大学の方々が企業紹介、大学紹介をしに来られます。そのような中で、ほかと比べて企業紹介に来られる回数が多かったのが松江ブランチのマネージャー、山崎さんでした。たぶん4、5回くらい山崎さんの企業紹介を聴いたように思います。
そのようなわけで、僕は山崎さんの顔と名前と同時に「株式会社イード」の名前を覚えたのでした。
■イードを受けようと思った理由
イードを受けようと思った理由は主に2つです。
・扱っているメディアの多種多様さ
イードでは僕の趣味の分野に関するメディアも運営されていました。趣味に関係のある場所で働ける点は僕にとって魅力でした。
また、これまで興味のなかった分野に関するメディアも多数扱われていて、そのような分野に触れることは自分の糧になるかもしれない、とも思いました。
プログラミングなど、情報の分野には苦手意識があったのですが、趣味にかかわることなら頑張れると思い、採用試験の受験を決意しました。
・憧れの街東京に本社があり、しかも地元島根に開発拠点がある
来年度からは松江ブランチで働くのですが、最初は東京で勤務しようと考えていました。僕にとって東京は憧れの街です。「東京に行けば何にでもなれる」と(大げさですが)思っています。
ただ、「自分が東京に行って大丈夫なのか……」という不安もありました。(痴漢冤罪とかニュースでよくやっているし……。)
まずは3年間、イードの開発拠点である松江ブランチでエンジニアとして力をつけ、その後、東京本社で勤務することが決まっています。
出身地である島根にも開発拠点があることによって、「いつでも地元に帰ることができる」と大都会東京の中でも安心感をもって仕事をすることが出来ます。
■イードで内定者インターンをしてみて
自分の人見知りな性格が、仕事をするうえではかなりのマイナス要素になることがわかりました。疑問点があっても勇気が出ず、質問をすることをためらってしまうことがありましたが、結果的にそれが時間の浪費につながってしまいます。
先輩社員の方々には「どんどん質問してくれ」と言っていただきました。何かを学ぼうとするときに、質問できる人がいるのはとても恵まれている環境だと思います。
来年度から実際に勤務する職場で働かせていただいたことで、働くイメージも湧きました。どのように働くのかがわかると、より気が引き締まる感じがします。
あと、丘の上にあるオフィスに自転車で通ったので、脚力がついた気がします。
■まとめ
エンジニアとして働きつつ、運営メディアが多岐にわたるため、多種多様な業界に触れることができるのが、イードの魅力かな、と思います。
来年度からも頑張ります!